【特集】記憶に残る!上手な話し方のコツ、自己紹介・会プレゼンにも

スキルアップ

Think Fast, Talk Smart」に関する2本の動画から、上手な話し方のコツを学びます。

コツを知っていれば、記憶に残りやすい・堂々として見える・会議でも困らない、など様々な場面でメリットがあります。

どちらも身につけることのできるスキルとして紹介していますので、あの人の話し方良いな、と思い浮かべるような人がいたら、今回の記事で話し方のコツを勉強しましょう!

動画①:TEDx500万再生の人気講演動画(面接などの自己紹介にも効果的
動画②:会議で困らない話し方+アーティキュレーション9ステップ

Think Fast & Talk Smart

動画①:Think Fast. Talk Smart |Abrahamas

TEDxMontaVistaHighSchoolの動画(16:19)で、500万回以上再生されている人気の講演より、4つのコツを紹介します。

1.向き合い方(Approach)

・話す相手を脅威とみなすのでなく、オープンな姿勢で臨む
・自分のアイディアをシェアするチャンスと考える

2.聴衆を知る(Audience)

自分が言いたい事よりも、
聴衆が何を聞きたがっているか、聴衆は誰なのかにフォーカスする

どんな知識を持っているか
何を期待しているか
(期待に沿うかどうかはスピーカー次第。注意を惹くために、期待を裏切ることもテクニックの一つ:声を低くするなど)
どういう態度、支持なのか反対なのか、で聞いているか

聴衆に感謝すること

小学年のクラスで、担任がちょっと不在の間に子供達が暴れ回る状況で、(スターウォーズの)ヨーダのような先生が一瞬で子供達の態度を変えた魔法の一言。

「◯◯くん、素敵なクレヨンの片付け方ね」
「◯◯ちゃん、ハサミを持って歩いてくれてありがとう」

3.置かれている状況を考慮に入れる(Context)

時間
(午前はアクティビティをたくさん行うが、昼食後は注意散漫になりがちのため、集中力を必要としない内容など)
感情
(興奮で人をやる気にさせたいのか、怖がらせてモチベを上げるのか)
場所

4.構造化(Structure)

・構造化された話は40%も記憶に残りやすい

・覚えやすい構造(=地図
1)時系列:過去ー現在ー未来
2)問題解決:問題ー解決方法ー利益
3)what-so what-now what:問題ーなぜ重要なのかー次に何が起こるか
  whatをwhoに変えれば強力な自己紹介になる

2)は最も説得力のある構造だけれど、1番お気に入りなのは、どんな場面でも使える3)の構造だと言ってるよ!

動画②:Think Fast and Talk Smart On the Spot: How to Talk Fast and Clearly in Meetings

次は、Kara Roninさんの動画(13:47)から、会議で困らない賢く見える話し方をチェック!

1. 他の人がどう思うかなんて気にしない(Stop worrying about what others think)

・自己疑念(self-doubt)は、クリアな思考を妨げる1番の敵
・心配が多いと、実際の脅威ではないのに、脳が間違って闘争・逃走反応(fight or flight)を引き起こしている

2. 伝えたい事を先に話す(Get straight to the point)

・余計な混乱を避けるためや、聴衆の興味を維持するためにも、ポイントは最初に伝える

・答えづらい質問をされても堂々としている風に見えるテクニック

1.ひと呼吸(Pause)・・考えているように見える
2.ふ〜ん、それは良い質問ですね(Halt)
3.質問を繰り返す(Repeat)
4.答える(Answer)・・ある程度時間が稼げているはず

3. コネクターを使う(Use intriguing connectors)

次に何を話すかというヒント(コネクター)を使いながら話す

・1.なぜならばor理由はこうです(Here’s why)
・2.それはこういう事だからです(I’ll tell you what that would look like)
・3.それには3つの理由があります(There’re three reasons why I believe that)

4. ポイントがいくつあるのか示す(Highlight the number of points you’ll talk about)

・動画①と同じく、聴衆の頭に地図を作るのと同じ
・地図があれば、迷わずに話を聞くことができ、自身の考えもまとまりやすい
・ポイントは3つまでが望ましい

最後に、動画②Kara Roninさんの別動画(17:07)から上手な話し方=アーティキュレーション(Articulation)9ステップを紹介して終わりにします。

  1. 姿勢を正しく(Improve Posture)
    背を曲げない
  2. 頭・アゴを上げる(Keep Your Head Level)
    声道が広がる。急所(首)を見せることは自信表現の一つ。
  3. 録音して自分のクセを見つける(Record Yourself in Speaking)
    え〜、と言いすぎていないか
  4. ゆっくり話す(Slow Down Your Speech)
    はっきりを発音できるくらいの速さで話す。速すぎると聞き取りづらくなる。
  5. 話す前に考える(Think before you speak)
    効果的なポージングは:
    大事な点を強調する、聴衆の期待を作る、自身&聴衆の考えをまとめる
  6. 1文は短くシンプルに(Keep Sentences Short and Simple)
    難しい言葉や長い文章は避ける
  7. つなぎ言葉の使いすぎに注意(Be Mindful of Filler Words*)
    時に効果的なつなぎ言葉も、使いすぎては逆効果
  8. 聴衆が話について来ているか確認(Check in with Your Audience)
    定期的に「ここまでいいでしょうか」などを挟み、聴衆のノンバーバルコミュニケーションに注意を払う
  9. 憧れの話者を研究(Study Speakers You Admire)
    語彙・トーン・ペースやポーズなど

Filler words* とは、英語では “um,” “basically,” or “you know”など。日本語で代表的なのは”え〜”。これらは、まだ話に続きがある事を示唆しますが、less articulate(不明瞭)になるので注意が必要

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