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古典・哲学

海を渡る日本文学ーPART3

PART1、2で川端康成「雪国」の日英読み比べをお届けしました。今回はその英訳タトルクラシック巻末に大量紹介されている日本文学をたっぷりご紹介していきます。海外の人が読んでいて、日本人が読んでない!?本は何冊あるでしょう。
本の読み方教室

「モンテ・クリスト伯」で学ぶー長編を読み切るコツ

デュマの人気長編「モンテ・クリスト伯」をピックアップしながら、長編あるいは本1冊をなかなか読みきれない人へのちょっとしたコツを紹介します。BookTubeからはJohn Fishさん、throneofpagesさん
英語

海を渡る日本文学PART2ー川端康成「雪国」日英レビュー

川端康成「雪国」の日英読み比べPART2では、難解と言われる本作の考察、また英語読者がどのように受け止めているのか、低評価・高評価の両方をレビューします。
英語

海を渡る日本文学PART1ー川端康成「雪国」日英読み比べ

日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成、代表作「雪国」は日本語でも難しい。本作をSeidenstickerの名訳と読み比べしてみました。日英の表現方法の違いを本記事PART1で、日英レビュー比較はPART2でお楽しみください。