【BookTube】お金は貯めるより回そう、おすすめ投資本

投資・経済

「給料がもらえるようになったら保険に入りなさい」と親に言われていた。そんな事を聞いた経験はないでしょうか?保険に入るか入らないか、社会人になったら誰もが一度は通る選択肢かもしれません。

ですが、もしあの頃の自分へ戻れるとしたら、アドバイスはたった一つ。「給料がもらえるようになったら投資を始めなさい」(保険については一部後述しますが、ここでの主目的ではありません。個人の自由です)。

お金の使い道には3通りあります。それは「消費・投資・寄附」。貯蓄や保険というのは、いざという時のために貯める・預けておく、事ですのでこのカテゴリーには入りません。

「使う」とはすなわち「お金を回す」事。このうち、お金を回すことで自分にリターンがあるのは「投資」だけです。

投資といって、ギャンブルをイメージする人がいるかもしれませんが、明確な違いがあります(次章)。投資はお金を使う事のみならず「消費ではなく投資としての買い物」も含まれます。分かやすい例は本を買う、あるいは印象アップのために良い靴を買う、も入れて良いでしょう。

お金のリターンはもちろん、将来の自分の糧になるのであれば投資としての使い道と言えます。買い物の際の目安とするのも一手ですね。

本記事では、お金のリターンという意味での投資を扱います。つまり利回り。アインシュタインも認めているように「複利は人類最大の発明」なのです。

投資とギャンブル 4つの違い

投資はギャンブルじゃないの?と思っている方に一読をおすすめします。

簡単に言えば、

投資がリスクを取りながらも資産を増やすことを目的とし、長期的な視点と戦略が重要となる一方で、ギャンブルはエンターテイメント性が強く、結果は大抵が運に左右されるため、期待値は低い。どちらもリスクが伴うという点は同じだが、目的とアプローチにおいて大きな違いがある。

①目的

  • 投資: 将来のリタイアメント資金や財産を増やす。長期的な収益を追求。
  • ギャンブル: 一時的な娯楽を追求結果はランダム

②アプローチ

  • 投資: 調査、分析、戦略的なプランに基づいて行われる。リスク管理と長期視点が重要となり、ポートフォリオを構築することが一般的。
  • ギャンブル:運に大きく左右されるため戦略的要素は少ない
  • *投資の中にはギャンブルに近い商品もあるため、投資アイテムは勉強しておく必要がある

③期待値

  • 投資: リスクとリターンについて現実的な期待値を持つ。リスクを管理することで、時間とともに資産が成長することが期待される。
  • ギャンブル: しばしば負けることを覚悟。結果が偶然に左右されるため、期待値は通常負けることに傾く。

④ランダム性

  • 投資: 市場の動きや資産パフォーマンスは、一般的にはランダムではなく、何らかの経済的な要因や企業の実績に影響を受ける。
  • ギャンブル: ランダム要素に強く依存。

なんとなく違いが飲み込めたでしょうか?ちなみに、後述すると書いた保険に少し話を戻せば、投資と保険にはリスク管理という共通点はあります。

投資は、リスクを取りリスクを最小限に抑えるための戦略を採用します。一方、保険は不測のリスクに備え、損害を最小限に抑える役割を果たします。

賢い投資にはリスク管理がつきものですが、資産を増やすことができる方が投資です。では何から始めたら良いの?と思う方もいると思います。

管理人の場合は、1冊本を買って(下記)、証券会社の窓口でプロに聞き、全くその通りに実行して始めました。よく分かっている人に聞くのは何においても1番の早道です。

投資を始める前に 6つの考慮

投資が適しているかどうかは、個々の財政状況、リスク許容度、時間枠などに依存します。以下は一般的な考慮事項ですが、専門的なアドバイスを受けることも賢明です。

①財政状況

投資を始める前に、まず自分の財政状況を評価しましょう。十分な緊急資金があるかどうか、債務がどれくらいあるか、生活費を賄う余裕があるかなどを考慮。投資にはリスクが伴いますので、十分な資金を備えていることが重要です。

②目標

投資の目的を明確にしましょう。資産を増やすことが目的なのか、将来のリタイアメント資金を積み立てることが目的なのか、収益を追求することが目的なのか、目標に応じて投資戦略を選択できます。

③リスク許容度

自分のリスク許容度を評価しましょう。リスクを取ることでリターンを追求できますが、リスクを過度に取りすぎる、不安や損失を引き起こす可能性があります。リスク許容度に合わせた投資戦略を採用しましょう。

④時間枠

投資の時間枠を考慮して、短期的な投資と長期的な投資のどちらが適しているかを決定しましょう。長期的な投資は通常、市場の変動に対処しやすく、複利効果を最大限に活用できます。

⑤分散投資

リスク分散のため、ポートフォリオを作成することを言います。異なる資産クラスに投資することを検討しましょう。これにより、特定の資産クラスの値動きに依存しなくなります。

⑥知識と情報

投資に関する基本的な知識を身につけ、適切な情報を収集しましょう。適切な投資方法を選び、リスクを最小限に抑えるために戦略を立てることが重要です。

さて、最後の⑥知識と情報について、おすすめ本を紹介してくれるのがBookTube。このブログの醍醐味でもあります。方法だけはでなく、投資マインドを作るのに良い本も含まれています。

BookTube〜資産運用におすすめの本〜

ここからは、Toby NewbattさんのBookTubeより「40冊の投資本を読んで分かった資産の増やし方」(After I Read 40 Books on Investing – Here’s What Will Make You Rich)でおすすめされている本を紹介していきます。

読んだ感想(*)も含むので「有名だけど、読んでみたらそうでもない本」も教えてくれています。まずはこの中から1冊手にとってみるのも良いでしょう。

  • 金持ち父さん、貧乏父さん、ロバート・キヨサキ
    Rich Dad Poor Dad by Robert Kiyosaki
  • 思考は現実化する、ナポレオン・ヒル
    Think and Grow Rich by Napoleon Hill

  • 不可能を可能にせよ:Netflix 成功の流儀、マーク・ランドルフ
    That will Never Work by Marc Randolph
    *そこまでオススメではない

  • シュー・ドッグ、フィル・ナイト
    Shoe Dog by Phil Knight
    *そこまでオススメではない

  • サイコロジー・オブ・マネー、モーガン・ハウセル
    Psychology of Money by Morgan Housel
    イチオシ

「サイコロジー・オブ・マネー」はメンタリストDaiGoさんも、2023年のスタートに読むと良い本として動画でおすすめされていたね

  • 未邦訳、J.L.コリンズ
    The Simple Path to Wealth by J.L.Collins

  • 未邦訳、ローラ・ウェイトリー
    Money a User’s Guide by Laura Whateley

  • 新・賢明なる投資家、ベンジャミン・グレアム
    Intelligent Investor by Benjamin Graham
  • ピーター・リンチの株で勝つ、ピーター・リンチ
    One up on Wall Street by Peter Lynch

  • グリーンブラット投資法、ジョエル・グリーンブラット
    You can be a Stock Market Genius by Joel Greenblatt

  • 市場サイクルを極める、ハワード・マークス
    Mastering the Market Cycle by Howard Marks
  • ウォール街のランダム・ウォーカー、バートン・マルキール
    A Random Walk Down Wall Street by Burton Malkiel

  • インデックス投資は勝者のゲーム、ジョン・ボーグル
    Little Book of Common Sense Investing by John Bogle

普通の人ならお金があって困る事はないですよね。まずは始めの一歩から✨

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