日本文学が好き!登録者1億人超BookTubeの太宰レビュー

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皆さんは、YouTubeの”PewDiePie”チャンネルをご存知だろうか?Wikipediaによると、ピューディパイと発音される。2023現在において、1.1億人というとんでもない登録者を誇るチャンネルである。

引き続きWikipediaを参考にすると、個人運営のYouTubeチャンネルでは世界2位、ゲーム実況が主な内容で、ゲームチャンネルでは世界一の登録者、という事らしい。

 管理人が最近見つけたのは、すでに5年前に公開された動画で、当時定期的にBookReviewが投稿されている、その中の一つである。

動画元:PewDiePie
動画名:This book will change your life! 🙌 BOOK REVIEW 🙌 – April

草稿時で470万再生、BookTubeとしては異例の再生回数ではなかろうか。20:16の動画の中で、4作品を紹介。その最後がなんと太宰治レビューであった!

日本文学が好きと話しており、村上春樹・三島由紀夫の名前も聞かれる。

1億人ものチャンネル登録者のYouTuberに日本文学を取り上げてもらう事はとても嬉しい。と同時に、太宰治や三島由紀夫はこれまであまり読んでこなかったのだが、急に興味が湧いたのである。

一体どこに惹かれたのか、と。

興味の湧いた方はぜひ動画の方もチェックして頂きたいと思うが、以下に少しだけ内容を抜粋したものをおいておきたい。内容紹介は、ChatGPTが要約したものをGoogle翻訳した文章のため、多少の相違はご勘弁願いたい。

1. ダイスマン、ジョージ・コッククロフト(ルーク・ラインハートはペンネーム)
“The Dice Man” by Luke Rhinehart

主人公のルークはマンネリを感じている精神科医です。ある夜、彼は自分の行動を偶然に任せ、サイコロの目に従って人生を生きることを決意する。サイコロを追ううちに、彼の人生は予期せぬ方向へ進み、快適ゾーンから解放されます。しかし、彼の選択の結果はますます極端になり、カルトのような信奉者を生み出し、彼の信念に挑戦するようになりました。

The protagonist, Luke, is a psychiatrist who feels stuck in a rut. One night, he decides to live his life by the roll of a dice, letting chance determine his actions. As he follows the dice, his life takes unexpected turns, breaking free from his comfort zone. However, the consequences of his choices become increasingly extreme, leading to a cult-like following and challenging his beliefs.

2. ストーナー、ジョン・ウィリアムズ
“Stoner” by John Williams

この小説は、農学生としてスタートしたが、文学に恋をしたウィリアム・ストーナーの人生を描いています。さまざまな障害や失望に直面しながらも、ストーナーは教育に専念します。この物語は、人生の浮き沈みに耐えながら、文学への愛情を保ち、個人的な充足を目指して努力する彼の忍耐力を探ります。

The novel follows the life of William Stoner, who begins as an agricultural student but falls in love with literature. Despite facing various obstacles and disappointments, Stoner dedicates himself to teaching. The story explores his perseverance, enduring the highs and lows of life while maintaining his love for literature and striving for personal fulfillment.

3. 罪と罰、ドストエフスキー
“Crime and Punishment” by Fyodor Dostoevsky

この小説は、自分が殺人を犯すことを正当化できると信じている青年、主人公ラスコーリニコフを中心に展開します。年老いた質屋を殺害した後、彼は罪悪感と格闘し、自分の行為がもたらす結果と格闘する。この物語は、ラスコーリニコフの内面の葛藤、救いの追求、そして彼の犯罪による心理的影響を掘り下げています。

The novel revolves around the main character, Raskolnikov, a young man who believes he can justify committing a murder. After killing an elderly pawnbroker, he wrestles with guilt and struggles with the consequences of his actions. The story delves into Raskolnikov’s internal struggles, his pursuit of redemption, and the psychological effects of his crime.

4. 人間失格、太宰治
“No Longer Human” by Osamu Dazai
*動画では13:37あたり

この本は、他人に本当の自分を見せることができない大庭の物語を描いています。彼は表面の後ろに隠れ、ジョークを使って自分の内面を守ります。この物語は、彼の自己認識、真実性との闘い、そして彼の本当の性質が明らかになったときに経験する痛みを探ります。この小説は非常に個人的なものであり、太宰自身の精神的健康との闘いを反映しています。

いかがでしょうか?人間失格の英訳:No Longer Humanにもやや驚きますね。礼儀正しさという日本文化の一端が窺えるキャラクター、この小説はphenominalだ!と褒めてくれてます。

そのほか、別の回で、と言っている三島由紀夫
太陽と鉄(”Sun and Steel”)、春の雪(”Spring Snow”)、奔馬(”Runaway Horses”)

世の中すべての本を読める訳ではないですが、海外へ出ている日本の作品は読んでおきたいな、と思った本日です。

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